ロックギター講座 弦高調整編
ロックギター講座 弦高調整編
ギターの練習に入る前に弦高調整をしておきましょう。
弦高調整を行わないで練習すると指に余計な負担を掛ける事になって上達も遅くなってしまいますし、挫折に繋がりかねません。
また、演奏時に余計な音が出てしまう素になることもありますので定期的に見直す事をお勧めします。
・弦高調整方法
ギターの種類によって弦高調整するブリッジが違いますので自分のギターのどの部分を調整するのか確認してから弦高調整を行ってください。
とりあえずストラトキャスター・レスポール・ロック式の3種類の調整方法の動画解説を貼っておきます。
・弦高の目安は?
弦高の目安は人様々なので「これがベスト!」というものは無いです。
しかしギターの演奏を考えると下の写真の様に考えることが適切かと思います。
その他、弦高が低すぎるとベンド(チョーキング)時に音が鳴らない現象が出ることもあります。
弦が異常にビビッていたり、プツっと音が出なかったりしている場合も弦高が低すぎることが原因だと思われますので「あれ、おかしいかも?」と思ったら弦高を見直すことも忘れずに!
それでは、ロックギター講座 弦高調整編でした。